的中率と回収率を算出してみました

本サイトはまだ始めてから日が浅いですが、次第にたくさんのアクセスを頂けるようになり嬉しい限りです。誠にありがとうございます。
人工知能AIによる競馬予想を毎週やっていますが、性能的なところで言えば、ある程度の手応えを感じています。この性能を実際の数字で表すことが自分自身モチベーションになりますので、現在使っているAIの的中率と回収率を算出してみました。

的中率

2018~2019年の2年間の全レースでAIを回しました。
AI予想(3着以内率)が「1位」となった馬の成績はこうなりました。

■勝 率:32.70%
■連対率:50.21%
■複勝率:64.37%

ざっくり言えば、3回に1回は勝利、2回に1回は2着以内に入り、3回中2回は3着以内に入る感じですね。この数字って、実は単勝1番人気の馬をベタ買いし続けた場合の確率とほとんど一緒です。一応、表にしてみます。

単勝1番人気の馬本サイトのAI予想で1位の馬
勝 率約32%32.7%
連対率約51%50.2%
複勝率約64%64.4%

ただ、本サイトのAI予想で1位になる馬は1番人気の馬ばかりではなく、2番人気や3番人気、時には4番人気以下の馬が1位になることだってあります。にもかかわらず、的中率はほとんど変わらないため、結果的に期待回収率が高くなるということです。

回収率

本サイトのAIは「3着以内率」を解くために作っておりますので、AI予想の1位~3位のワイドBOXをベタ買いした場合の回収率を使って性能測定をしています。
2018~2019年の2年間の全レース(※)でAIを回したときの、この回収率はこうなりました。
※)実際は、出走頭数が6頭以下のレースはシミュレーションから除いています。また、ごく一部ですが2歳新馬戦のうちデータ不足で性能を担保できないレースも除いています。

■回収率:84.73%

できれば85%を超えたかったのですが。。でもベタ買いでこの数字なら悪くないかと思います。1番人気の馬をベタで買い続けた場合よりは当然、期待回収率が高いので安定してこのくらいの数字にはなります。
実際にはベタ買いはしないで、自信度に応じて金額の大小をつけたり、当サイトで一緒に出しているBS指数(人気の盲点)を活用して頂く等して、回収率はもっと高めることは可能ですよね。

なお、私が独自に期待回収率が比較的高いと判定するレースを全体の約3割くらいに絞り込んだ場合には(これを「勝負レース」と名付けています。)、さらに回収率が向上します。

■回収率:91.53%(※勝負レース)

あくまで2年間のシミュレーションですので、今後もこの回収率が続くことを保証するものではありませんが、全てのレースを買うよりは自信のあるレースに絞って買うほうが回収率が上がるのは自然なことかと思われます。

また、回収率について言えば、結局は「オッズ」との戦いです。オッズは全国の馬券購入者のいわば集合知であるため、かなりの予想精度を誇っておりリスペクトが必要ですが、それでもやはり「主観」によるバイアスやノイズが入り込みます。藤田菜七子ちゃんの乗る馬がそれだけで人気になったりするのは1つの例ですが。
AIは主観を排除し、客観的な馬の能力を測定することに優れています。また、オッズと馬の能力を照らし合わせて、人気の盲点(穴馬)を見つけ出すためにBS指数も出しておりますので、ぜひ活用して、皆さまの馬券回収率を高めて頂ければ幸いです。

なお、私の十年来の友人は、AIの予想とBS指数を上手く組み合わせることによる新しい馬券必勝法を考えてくれました。ありがたいことですねぇ(^^)

✅次回コラム書きました!(6/4)

✅BS指数についてはこちらをご参照ください。

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