天皇賞(春)(2021/5/2)
天皇賞・春(GⅠ)を人工知能AIで予想し、会員サイトにアップします。予想結果などは引き続きこちらのサイトにも掲載したいと思いますのでよろしくお願いいたします。noteでは重賞レースに限定して掲載いたします。
✅noteの記事はこちらとなります。
https://note.com/up_dt/n/nb28ca71aa881
今年は京都競馬場が改修工事のため阪神競馬場での開催となります。そのため予想のほうもさらに難解になりそうですが、AIを駆使してバッチリ予想したいと思います。
天皇賞・春の予想は当日11:50前後を目途に予想をアップさせて頂きたいと思います。もちろん早めに予想が完了すればもっと早くアップしますのでよろしくお願いいたします。
<あとがき> 5/5
プレミアム会員サイトおよびnoteで配信させていただいた予想と結果をアップします。
【阪神11R 天皇賞・春(GⅠ)】
今年は阪神競馬場で行われる天皇賞・春。過去のデータが通用しないのでは?・・・という心配は無用です。AIは今回の出走メンバーが阪神芝3200mを走ったらどうなるか、という条件で予測を出しますので。
しかし、そもそも阪神芝3200mというコースが今まで存在しなかったわけですから、過去のデータがないのは事実です。ではどうするか? テクニックを駆使して上手く計算を回していくことになります。
そうして算出した、阪神3200mでの予測はこうなりました。

①ワールドプレミアがAI予想1位となりました。僅差ではありますが。ワールドプレミアは、圧倒的に勝ち切る強さみたいなものはあまり感じないのですが、だいたい人気どおりに走る堅実さがあります。今回単勝3番人気ということを考えると、3着前後ということでしょうか。4着になったら困るのですが、1枠1番の好枠。そして福永騎手の手腕。内で詰まったら嫌なのですが、こんな長距離で詰まるというのはあまり聞いたことがないので、ここは複軸として信頼したいです。
②アリストテレスは前走の阪神大賞典で7着と大敗。馬場の影響もあったかも知れませんが、スタミナ的に苦しそうなレースになったのは気になるところです。今回さらに距離が伸びますからね。有力馬の後ろについていくと話していますから、⑫ディープボンドの後ろからマークしていくのでしょうか。ルメールは最近、マークマンと化しています。しかし、ディープボンドの和田サンは自分では展開を作れないかも知れませんよ? 共倒れになりませんように・・・
オルフェーヴル産駒は3頭とも8枠。⑰オーソリティは大外枠で厳しそうですが、JRA的には最も警戒するのがオーソリティということなのかも知れませんので押さえは必須かと。⑬ナムラドノヴァンは長距離を走るようになって馬が変わりましたかね? 内パクさんの手腕込みで、一発に期待したいです。
総合評価として、印はこう打っておきます。
◎ ①ワールドプレミア
○ ⑫ディープボンド
▲ ②アリストテレス
△ ⑰オーソリティ
△ ⑬ナムラドノヴァン
△ ⑭ウインマリリン
以下のとおり買ってみたいかと思います。(買い目、オッズ、投入金額(P)の順で表示します。)
ワイド
01-12 4.3 - 4.7 1,200
01-13 27.3 - 29.5 300
01-14 24.0 - 25.9 400
01-17 10.5 - 11.5 500
02-13 32.5 - 34.5 200
12-13 17.1 - 18.4 200
3連複
01-02-12 15.9 200
01-02-13 185.7 100
01-02-14 103.0 100
01-02-17 45.0 100
01-12-13 119.1 200
01-12-14 85.7 200
01-12-17 40.5 200
01-13-14 853.5 200
01-13-17 359.3 200
01-14-17 213.8 200
単勝
13 50.6 1,500
以上、6,000Pです。
<結果> 5/5追記
1着 ◎ ①ワールドプレミア(3人気)
2着 ○ ⑫ディープボンド(1人気)
3着 無 ③カレンブーケドール(4人気)
☆払戻し
ワイド 01-12 3.6 1,200
計 4,320P
なかなか見応えのあるレースでした。阪神3200m。実力がないと上位進出ができない、いいコースですね。実力馬がキッチリ上位に来た感じです。中でもAIが1位評価した①ワールドプレミアが見事に勝ち切り、GⅠ2勝目を達成しました!
馬券的には◎と○のワン・ツーで決まったのでプラス収支に持っていきたかったところではありますが、⑬ナムラドノヴァンが3着内に来たときのリターンを狙いたかったので、(結果来なかったので)トリガミになってしまいました。。でも、ハイリターンにチャレンジした結果なので仕方ないかと。このようなチャレンジを続けていけば、どこかで大きな配当をゲットできるのではと思っています。